築上町様より「ウクライナ人道危機救援金」が寄託されました
10月26日(水)、築上町様より「ウクライナ人道危機救援金」731,059円が寄託されました。
同町にある「ウイング刺繍」様では、連日報道されるウクライナの惨状を目にし、ウクライナに寄り添っているとの思いを込めてワッペンを作成。
1枚1,500円(本体1,100円・救援金400円)で販売し、計911枚を売り上げ、364,400円を築上町に寄せられたとのことでした。
販売されたワッペンと同柄のステッカー |
今回は、上記の売上金と同町様に設置された募金箱などに集まった金額を併せてお寄せいただきました。
本県支部で行われた贈呈式では、新川 久三(あらかわ ひさみ)町長より「(ウクライナ人道危機への)地元企業の取り組みや思いを伝えたいと考え、贈呈式に臨んだ」とのお言葉をいただきました。
お寄せいただいた救援金は、国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、各国赤十字・赤新月社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動を支援するために使用されます。
詳しくは、こちら(ウクライナ人道危機における赤十字の対応等について)をご覧ください。
写真右:新川 久三 築上町長 |
(※写真撮影時のみ、一時的にマスクを外しております)