日本赤十字九州国際看護大学様より「令和6年能登半島地震災害義援金」が寄託されました
2月14日(水)、日本赤十字九州国際看護大学様より「令和6年能登半島地震災害義援金」616,772円が寄託されました。
同団体様は1月31日から6回にわたってJR博多駅などで、学生延べ70人で募金活動を実施し、集まった募金をお寄せいただきました。
本県支部で行われた贈呈式で、学生代表の小川さんは「現地に行けなくても、被災者のために何かできることをしたいという思いで活動しました」と話していました。
お寄せいただきました義援金は、被災地の方々の生活を支援するため、被災都道府県が設置する義援金配分委員会へ全額をお送りします。
ご協力に厚く御礼申し上げます。
また、今回の募金活動と贈呈式でテレビ局2社の取材を受け、その関心の高さが窺えました。
・KBC 看護学生が地震の募金活動
・TNC 能登半島地震の被災地へ、看護大学の学生らが義援金