中間市婦人会より活動資金が寄託されました
11月10日は、福岡県中間市の出身である名優高倉健さん没後10年目の命日でした。
高倉健さんを偲んで、中間市婦人会が「高倉健チャリティー映画鑑賞会」を主催されました。
会場は、約750人のファンで埋まり、映画監督・カメラマンの木村大作さんによるトークショーでは、高倉さんとの懐かしい思い出のエピソードが多数披露され、遺作となった「あなたへ」が上映されました。
上映会の後に開催された「偲ぶ会」において、日本赤十字社福岡県支部、全国結核予防婦人団体連絡協議会、中間市社会福祉協議会の3つの団体に、イベント入場料の一部が寄付されました。
各団体を代表して本県支部の後藤事務局長が、「それぞれの団体の活動に、しっかりと役立てさせていただきます」とお礼をお伝えしました。