福島県指導者協議会

青少年赤十字福島県指導者講習会

　青少年赤十字では、子どもたちが人道的価値観を身に付けて、主体的に行動できる、自立した個人として成長することをねらっています。その「自立への手助け」を学校生活の中で達成することができるようにするための研修です。
ワークショップやフィールドワークなどの体験的な活動を通して、青少年赤十字の手法を活用できるようにします。

□令和３年度の実施については、こちらをご覧ください。　　応募要項＜準備中＞

研究推進と学校公開

　研究主題を設定し学校全体で実践研究を推進しながら、「気づき、考え、実行する」ことを基盤とした特徴ある理念や指導方法を研究実践して、やさしく、思いやりのある児童・生徒の育成を図ります。研究期間は３年間です。主体的・対話的で深い学びを実現し、「生きる力」を育成することでもあります。

青少年赤十字で目指す子どもを育むための「教育課程」「授業の在り方」そして、その「教師の姿勢」はどうあればよいか、実践研究を通して模索しています。

■平成３０年度～令和２年度研究推進校指定　　玉川村立玉川大一小学校、玉川村立玉川中学校
■令和元年度～令和３年度研究推進校指定　　相馬市立飯豊小学校、相馬市立向陽中学校　《研修会・学校公開日　令和３年１０月１日（金）　午後》
■令和３年度～令和４年度研究推進校指定　　二本松市立二本松北小学校、二本松市立二本松第一中学校