第2回赤十字救急法競技会を開催しました!

平成30年2月25日(日)、岐阜市 ぎふメモリアルセンターで愛ドームにおいて、
「第2回赤十字救急法競技会」を開催しました。

この競技会は、参加者自身が日常生活における安全意識を高め、事故や災害時に互いに助け合いながら活動するための救急法の習得を目的としており、2年に1度開催を予定しています。

今回は、県内の赤十字奉仕団員を中心に33チーム128名の方にエントリーいただきました。
この大会に向けて何度も練習いただき、その成果を発揮されたことから、非常に高いレベルの競技会となりました。

日本赤十字社では、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命を掲げて、講習をとおして救急法等の普及に取り組んでいます。

この大会を通して、救急法の知識と技術を習得され、万が一の事故や災害時、自信と勇気を持って臨んでいただけることを、心より願っています。

画像 参加者整列:32チーム128名にご参加いただきました。

画像 応急手当競:技三角巾による止血法の技術を競います。

画像 一次救命競技:一次救命処置の手技の正確さを競います。

画像 表彰式の様子:表彰された皆様大変おめでとうございました!