国際救援および国内災害への職員派遣出発式を開催しました!
このたび、南スーダンへの医師1名(平成30年8月3日~10月2日)と
西日本豪雨災害へのこころのケア班4名(平成30年8月5日~11日)を
高山赤十字病院から派遣することとなり、出発式を行いました。
南スーダンへ派遣される白子 隆志 副院長からは
過去3度南スーダン国境付近の国々へ派遣され、同地域の医療支援に携わった経緯が説明され、
今回の派遣についての抱負が述べられました。
また、広島県呉市に派遣されるこころのケア班長の伊藤 はるみ 看護師長からも抱負が述べられ、
日本赤十字社岐阜県支部 野中 基彦 事務局長および高山赤十字病院 清島 満 病院長から激励の言葉をいただきました。
日本赤十字社岐阜県支部では、国際救援事業として紛争地域へ医師やスタッフ派遣を行うなど、
国内災害についても救護班やこころのケア班を派遣しております。
〇こころのケア班メンバー〇
伊藤はるみ(看護師長)
細江 優子(看護師)
芝 寛志(ソーシャルワーカー)
上野 正典(理学療法士)