<平成30年7月豪雨災害>岐阜県支部救護班の活動報告

平成30年7月の豪雨災害対し、岐阜県支部では、
岐阜赤十字病院救護班と高山赤十字病院こころのケア要員を被災地へ派遣しました。

岐阜赤十字病院救護班7名と日本赤十字社岐阜県支部連絡調整員2名は、7月21日(土)から25日(水)まで、
広島県呉市安浦地区の安浦まちづくりセンターで救護所の運営や、避難されていない地域への巡回診療などの救護活動を行いました。

また、高山赤十字病院こころのケア要員4名は、8月5日(日)から11日(土)まで、
広島県呉市天応地区にて被災者のストレスを軽減させるために、話を聴いたり、リラクゼーションやハンドケアなどの「こころのケア」活動を行いました。

画像 日本赤十字社広島県支部 災害対策本部での引継ぎ

画像 救護所での医師による診療

画像 巡回診療活動

画像 こころのケア要員によるハンドケア