可児市赤十字奉仕団が災害に備え『炊き出し研修会』を開催しました
可児市赤十字奉仕団では、毎年、防災研修の一環として炊き出しの研修会を実施しています。
今年度も、万全な感染症対策のもと、3会場で延べ64名の奉仕団員が、災害時に貴重な水を節約でき、
衛生的な配布や食事ができる『炊飯袋(ハイゼックス)を用いた調理』を体験しました。
どの料理もとても好評で、参加者からは「経験出来て良かったです」という声が聞かれました。
材料を入れた炊飯袋を茹でる方法で、ご飯、にゅうめん、カレー、ういろうを調理しました。