本格的な夏を前に『水上安全法救助員Ⅰ講習』を3年ぶりに実施【赤十字講習会】
日本赤十字社岐阜県支部では夏を迎える前に、泳ぎの基本や水の事故防止、救助方法等を学ぶ講習会を各務原市民プールの屋外50mプールを会場として、6月19日(日)、26日(日)、7月3日(日)の3日間の日程で開催しました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大により中止してきましたが、プールマスクや手指消毒などの感染対策を十分に行い、約3年ぶりに実施する事が出来ました。
8名の受講者は、ペアを組み、溺者の救助に必要な、立ち泳ぎや逆あおりといった特殊な泳ぎを練習した他、座学として水の事故防止や応急手当の方法なども学び、最終日に行う検定合格者には、救助員Ⅰの認定証を交付しました。