揖斐川町立大和小学校の児童が一次救命処置を学びました

令和5年7月3日(月)、揖斐川町立大和小学校5・6年生の30名が赤十字と一次救命処置について学びました。

児童は、赤十字が設立したきっかけから、赤十字の理念を知ったほか、青少年赤十字の態度目標である「気づき、考え、実行する」を考えました。

また、心停止した傷病者の命を救う「心肺蘇生の方法とAEDの使い方」を、人形やAEDトレーナーを使って約1時間しっかりと学びました。

児童からは、「命を救う一次救命処置を学べて良かった。これからは『気づき、考え、実行する』を常に意識して生活します」と、頼もしい言葉が聞かれました。

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