自分で考え、行動するための防災学習【高山市立東小学校】
高山市立東小学校では、防災や福祉等についての地域学習を進めており、今年度は、清流の国ぎふ防災・減災センター 村岡治通 特任准教授を講師に迎え、4,5,6年の学年ごとや全校児童と保護者を対象とした「親子防災学習」の計4回の防災学習を実施しました。
4年生:地震時に割れて危険だと思われる所に、卵のパックをガラスに見立てて置くなど体験を通して学びました。
5,6年生:地域や家庭の中での命の守り方について学び、これからの防災に必要なものは何かについて考えました。
親子防災学習:全校児童、保護者で学ぶことで家庭での防災について考えるよい機会となりました。
机を揺らして地震の揺れを体験(4年生) 身の回りの防災について話し合い(5,6年生)