美濃市役所 未来創造課 様から「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」をお寄せいただきました
10月18日(金)、岐阜県立武義高等学校の生徒で構成された「美濃市役所 未来創造課」様から、未来創造課が企画し開催した「体験型 防災フェスタ in武義高校」で募った義援金と美濃市の施設10会場にある募金箱に寄せられた義援金 併せて52,003円を令和6年9月能登半島大雨災害義援金にお寄せいただきました。
「被災者の方々が、一日でも早く、もとの生活にもどるための役に立てるならうれしいです」と義援金を募集した気持ちが語られました。
【未来創造課とは】
美濃市では、若者の意見を市政に反映させるため、4月に地元高校生6人からなる「未来創造課」を総務部内に設置しました。市役所内に高校生が企画した未来型オフィスを設置し、企画立案など実際の業務に携わり市の課題や市役所業務について学んでいます。
“美濃市防災かるた大会” や“VRを活用した防災体験” など、楽しみながら学べる「体験型 防災フェスタ in武義高校」を企画し、10月6日(日)に開催したところ、市民など約1,000人が会場を訪れました。