大垣市立小野小学校の児童が一次救命処置を学びました
1月23日と30日に大垣市立小野小学校3年生の児童150名が赤十字と一次救命処置について学びました。
児童は、心停止した傷病者の命を救う「胸骨圧迫」と「AEDの使い方」を、人形やAEDトレーナーを使ってしっかりと学びました。
また、赤十字の誕生した理由や人道、青少年赤十字の態度目標である「気づき、考え、実行する」について学びました。
児童からは、「実際にやってみると簡単なものではないな。しっかりと身につけて役立てたいな。」と、意欲的な言葉が聞かれました。