子どもたちに「気づき、考え、実行する力」を

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令和6年11月28日(木)、メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎で校長等対象青少年研修会を開催しました。

県内の各学校から361名の先生方に参加いただき、館林市立第六小学校の北村校長から「地区におけるJRC活動」、群馬県立伊勢崎工業高等学校の天宮教諭から「北関東三県支部国際交流事業マレーシア派遣報告」の実践発表をしていただきました。

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また、講演では、筑波大学附属視覚特別支援学校の青木隆一校長先生から「学校教育における青少年赤十字の有用性」と題して、青少年赤十字活動と学習指導要領の親和性やその重要性などについてお話いただきました。

参加した校長先生からは「青少年赤十字(JRC)の学校教育における重要性や青少年赤十字の理念が地域や国際社会でどのように実践されているかわかった。今日の内容を踏まえて学校や地域での活動に生かしていきたい」とのご意見をいただきました。