協和鉱業株式会社 様から災害救護テントの寄贈
協和鉱業株式会社 大野辰彦 代表取締役(広島市安佐北区可部南)から災害時に仮設診療所として使用する災害救護テントを寄贈していただきました。
このテントは、これまで整備してきたエアテントに比べ急速展張が可能な「ドラッシュテント」で、断熱性や遮光性に優れていることに加え、複数のテントを連結して救護スペースを拡大することもでき、夏冬の厳しい季節にも対応できるよう空調設備も装備しています。
日本赤十字社広島県支部では皆様からのご支援により、今後も災害に備え、即応体制の強化を図ってまいります。
中国・四国各県支部 合同災害救護訓練で仮設診療所として展開
空調設備