「赤十字サポーター」に鶴学園を認定

 平成28年10月3日(月)、広島工業大学にて赤十字サポーター認定証贈呈式を行い、日本赤十字社広島県支部 泉水事務局次長から学校法人鶴学園 鶴理事長に認定証を授与しました。
 広島県支部では、企業のノウハウと赤十字のノウハウを結びつけることにより、効果的な社会貢献活動を展開することを目的とし、赤十字サポーター事業を推進しております。
 鶴理事長様からは、
 本学の教育理念「教育は愛なり」「常に神と共に歩み社会に奉仕する」という二つの教育理念あり、「苦しんでいる人を救いたい」という理念を掲げ、国内外における災害救護活動を行っている赤十字事業に共感をしました。
 また、子供の頃から「愛」「奉仕」の心を持った生徒を育て、大人になり社会に出た後も地域社会に率先的に貢献できるよう学校教育に取り組んでおり、その一環として、学校成績が優秀であるだけでなく、グローバルな現代社会において幅広く活躍していける人材を育成しています。その育成過程において、現在も全世界で幅広く国際活動を展開している赤十字をある意味、いい教材として、学校教育の中でも生かしていくことを考えています、と話され、これからも継続して赤十字事業を支援するという力強いお言葉をいただきました。
 鶴学園様、赤十字サポーターへのご登録ありがとうございました。

DSC04094-2.jpg鶴学園 鶴理事長(右)と日赤 泉水事務局次長(左)

1.jpg今後の協力体制について語られる鶴理事長