カープ鳥から鳥取中部地震災害への義援金贈呈
平成28年11月4日(金)、広島県庁において、平成28年鳥取中部地震災害への義援金贈呈式を行い、カープ鳥 牟田代表から日本赤十字社広島県支部 高垣副支部長(広島県副知事)に贈呈されました。
カープ鳥は、10月22日~29日の日本シリーズの試合があった6日間、広島市内のグループ全13店舗において、樽募金を実施し、その集まった義援金及び、各店舗における売上金の一部、総額110万円あまりを平成28年鳥取中部地震災害により被災された方々への義援金として贈呈されました。
牟田代表は、「今年は、広島カープのおかげで、広島が元気になったので、この元気が鳥取地震の被災者の皆様に届けばうれしい」と語られました。
高垣副支部長は、「カープの力を復興に生かしてもらう」と感謝の言葉を述べられました。
このたび、贈呈いただきました義援金は、鳥取中部地震災害の被災者へお届けします。
カープ鳥様、ありがとうございました。
カープ鳥 牟田代表(左)、日赤 高垣副支部長(右)
樽の中には、多くの皆様からの善意がこめられていました。