平成30年7月豪雨災害への日赤の対応(7月11日19時20分現在)
【日赤救護班活動中】
7月6日に発災した記録的な豪雨により、広島県や岡山県、愛媛県など広範囲に甚大な被害が発生し、日本赤十字社は8日から直ちに救護班を派遣しています。
広島県支部では、広島県外から日赤災害医療コーディネーターの医師を参集し、未だ断水状態が続いている呉市の被災地(天応、安浦)での医療コーディネートや、
広島赤十字・原爆病院の副院長と伴に広島県へ医療コーディネーターとして参加しています。
日赤災害医療コーディネート体制を敷き、被災地での適切な医療提供に尽力します。