東ティモール民主共和国に支部職員を派遣

 10月19日(金)~28日(日)、東ティモール赤十字社への救急法等普及支援事業のため、支部職員1名を東ティモール民主共和国に派遣しました。

 この度の派遣は、同赤十字社が開催する現地指導員対象の救急法指導員研修会に参加し、心肺蘇生などの技術面や指導方法と講習の普及方法について助言することを目的としています。

 支部は、引き続き赤十字の国際活動に取り組みます。

心肺蘇生のトレーニングを行う現地の指導員.jpg現地の指導員と日赤からの派遣職員

一次救命処置のデモを行う支部職員.jpg一次救命処置のデモを行う支部職員

救急法普及の必要性を説く 東ティモール赤十字社社長.jpg救急法普及の必要性を説く 東ティモール赤十字社社長

現地の指導員と日赤からの派遣職員.jpg現地の指導員と日赤からの派遣職員