青少年赤十字加盟校生徒による街頭献血キャンペーン活動
献血への協力のお願い
1月4日(火)、青少年赤十字広島県高等学校協議会(JRC加盟校生徒23名と教員4名)は、安芸郡府中町で最大の商業施設「イオンモール広島府中」にて、施設を訪れる地域住民の方々に献血への協力を呼びかけました。
青少年赤十字広島県高等学校協議会では、毎年夏・冬の計2回献血呼びかけ活動を行っています。
日本の青少年赤十字創設100周年を記念して
1922年に滋賀県で誕生し、次第に全国に普及した青少年赤十字が、2022年に創設100周年を迎えます。
広島県支部では、青少年赤十字創設100周年特別事業として、広島県内の青少年赤十字加盟校・園をはじめ、すべての小・中・高等学校を対象とした「100万羽おりづるプロジェクト」を実施します。
このたび、100周年を迎えるにあたり、広島県内の子どもたちに「100万羽おりづるプロジェクト」という、周りの人たちと共に「生きる力」を育むことができる機会を提供できればと考えています。