令和6年度赤十字ボランティア基礎研修会を開催しました
12月14日(土)、日本赤十字社広島県支部にて、県内赤十字奉仕団員を対象とした赤十字ボランティア基礎研修会を開催しました。
本研修会の企画・運営は、日本赤十字社から認定を受けた支部指導講師と防災教育事業指導者の3名が務めました。
研修のプログラムは、赤十字や赤十字ボランティアの活動などに関する講義と、家具安全対策ゲーム(KAG)という内容で行い、19名が参加しました。
KAGは、地震が起きた際に、自分と家族を守るための安全対策の方法を考えるゲームです。
家の中でキケンな場所はどこか?どんなキケンがあるか?どんな対策ができるか?を個人で考えた後、グループで共有しました。
参加者は、赤十字などについて深めるとともに、防災に関する知識をつけ、普段交流することのない他の奉仕団員との交流を行いました。
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