青年赤十字奉仕団

　私たち広島県青年赤十字奉仕団は、広島市を中心に活動をしている奉仕団です。奉仕団員は、広島県内に通う大学生・専門学生・勤労青年（社会人）で構成しています。
　平成10年にHIROSHIMA青年赤十字奉仕団として発足し、平成30年に広島学生赤十字奉仕団と統合、現在の広島県青年赤十字奉仕団として再スタートしました。
　毎年、赤十字フェスタへの参加、NHK海外たすけあいの街頭募金・支援バザーを実施しています。その他毎月1回の奉仕団定例会や、奉仕団研修も開催しています。
　奉仕活動への取り組み、行事を通して得られる達成感、企画力は必ずそれぞれの団員の将来の糧になると思います。
　積極性と責任感、そして仲間意識を持つ仲間とともにこれから活動していきたいです！

　私たち山陽女子短期大学赤十字奉仕団は、昭和62年に結成しました。
現在では主に山陽女子短期大学臨床検査学科の学生が多く所属しています。
　主な活動は、骨髄バンクドナー登録説明員の資格を取得してドナー登録の説明をしたり、献血ルームでの呼びかけを行ったりしています。大学で学んでいる専門知識と繋がる部分もあり、医療従事者の一員となる自覚を高めることもできます。また、わくわく学び隊という小学生への体験学習会の開催やお祭りなど地域のボランティアへの参加も積極的に行っています。
　現在では新型コロナウイルスのまん延後は、フェイスシールドを作製したり、防災・災害のためのリモートボランティアに参加したり、できる限りの活動を展開しています。

　私たち安田女子大学赤十字奉仕団は平成28年4月5日に結成し、現在（令和3年度）は広島県赤十字奉仕団ユース連絡協議会と広島県学生献血推進協議会に参加しており、4年生4名3年生3名2年生10名の計17名で活動しています。
　主な活動内容は月に2回ほどショッピングモールでの献血呼びかけと市内の献血ルームでのボランティアです。
　安田女子大学では学内で赤十字救急法基礎講習を受講することができ、赤十字ベーシックライフサポーターの資格を所得することができます。
このような環境のもと安田女子大学赤十字奉仕団に所属している団員は、この資格の取得を推進しています。

　私たち日本赤十字広島看護大学生赤十字奉仕団は、廿日市市の阿品台にある日本赤十字広島看護大学に通う学生奉仕団です。本奉仕団は平成18年に誕生しました。
　主な活動は大学内で実施される献血呼びかけや、受付・誘導を行っています。
　本団員は、広島県青年赤十字奉仕団にも併せて所属しており、学外では、児童福祉施設で学習支援、献血推進活動を実施しています。
　将来、看護師・保健師・助産師になることを目指しながら、仲間たちと一緒に大学内・外を問わずボランティアをしてみたい方の入団をお待ちしております。