北海道支部設立135周年を迎えました

日本赤十字社北海道支部は、1887年(明治20年)11月26日の設立以来、道民の皆さまに支えられながら、戦時や災害時の救護活動から無医地区への巡回診療、救急法等の各種講習普及、ボランティアの育成、地域医療を支える医療事業など、人のいのちと健康、尊厳を守る様々な人道的活動に取り組んでまいりました。
時代は明治から大正、昭和、平成、令和と移りましたが、国内外で相次ぐ自然災害、ウクライナをはじめ世界各地で頻発する武力紛争、そして新型コロナウイルス感染症の拡大など、人の命と健康、尊厳を脅かす出来事が相次いでおり、赤十字に寄せられる期待と果たすべき役割はますます大きくなっています。
今後も、皆さまのご支援を賜りながら、140年、150年と人道的活動を継続してまいりたいと考えておりますので、引き続き、変わらぬご支援をお願いいたします。

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