青少年赤十字トレーニング・センター(道東会場)開催

86日・7日、北見市において令和6年度青少年赤十字トレーニング・センター(道東会場)が開催されました。
昨年度に引き続き、今年も12日の日程で行われ、高校生・小学生合わせて16名が参加しました。
1日目は「赤十字のしくみ」や「能登半島地震における救護活動」の講義を行ったあと、各ホームルーム(グループ)に分かれ、「フィールドワーク」に臨みました。フィールドワークでは「ヘリウムリング」(フラフープを人差し指で支えて床におくゲーム)や「トレセンPRCM動画作成」などさまざまな課題が出され、メンバーは協力しながら取り組んでいました。
2日目は「献血について」の講義が行われ、熱心に学んでいる様子がうかがえました。最後に、2日間で学んだことをポスターにまとめて発表するプレゼンテーションが行われました。各ホームルームとも意見を出しながら一つのポスターを作成し、笑顔で発表していました。どのホームルームもとても楽しい体験になったとの声が多く、有意義なトレセンとなりました。
道東会場の終了をもって、今年度のトレセンは全て無事に終えることができました。協力してくださった指導者の方々や関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

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