新型コロナウイルスによる差別を防ぐ!中学校で授業を実施
日本赤十字社では、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、
予防啓発ガイドや学校で活用できる教材を作成し、石川県内では全学校に周知しています。
5月27日(水)、白山市立松任中学校で、
ガイド「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!」をもとに道徳授業が行われました。
先生から「コロナは病気だけでなく、不安や差別を引き起こしてどんどん広がっていく」と説明され、
生徒たちは「自分たちに工夫できることは何か?」と真剣に話し合いました。
5月29(金)にも実施し、全校生徒797名が学ぶ予定です。