北陸大学奉仕団と青年奉仕団が豪雨被災地で復旧支援
記録的な大雨で浸水被害などを受けた小松市で6日、7日北陸大学赤十字奉仕団と青年赤十字奉仕団の団員延べ8名が復旧支援活動を行いました。県内に熱中症警戒アラートが発令された強い日差しの中、家具の運び出しや、災害ゴミの分別、泥を洗い流す作業などを行いました。
参加した団員は「思った以上に被害が大きく、自分の家がこのようになったらと考えると怖くなりました。このボランティアを通して、少しでも助けになったらいいなと思います。」、「まだまだ終わりは見えていないので、再度参加しようと思っています。」と話していました。