大雨被害の津幡町でボランティアに参加しました

7月12日からの大雨で被害を受けた津幡町では、15日に津幡町社会福祉協議会でボランティアセンターが開設されました。7月の3連休最終日の17日に、安全法奉仕団員と石川県支部職員が被災地でボランティアに参加してきました。

被害に遭われたお宅の1階床下部分の泥かきを行いました。水を含んだ大量の砂をスコップですくい土嚢袋に入れ、家から運び出します。3時間の活動で1件のお宅から約200個の土嚢袋を運び出しました。
それでも、まだまだ人の手が必要な状況です。

30℃を超える真夏日の中、家の片づけに追われる被災された方とそのご家族にとって少しでも手助けになればと思い活動してきました。
1日も早く復旧・復興できるよう、支援を続けていきたいと思います!

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