講習会について
日本赤十字社は、「苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守る」という使命に基づき、各種講習を行っています。
講習会一覧
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救急法
日常生活における事故防止や手当ての基本、胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AED(自動体外式除細動器)を用いた除細動、止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識と技術を習得できます。
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雪上安全法
雪の楽しさを知るとともに、スキー場などでの事故防止や、けが人の救助、応急手当の知識と技術を習得できます。
※本支部では現在実施しておりません。
詳しくは日本赤十字社サイトをご確認ください。 -
防災セミナー
東日本大震災等過去の災害の教訓を踏まえ、将来、発生が予測されている南海トラフ地震、首都直下地震等の大規模災害から、人々のいのちを守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高める防災教育が極めて重要となっています。
あなたの街で災害が発生したら予想される被害や救助活動、避難生活などの課題を具体的にイメージしながら、命を守るさまざまな方法を地域に密着した形で学ぶことができます。
- 岩手県支部では雪上安全法は実施しておりません。
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皆さまからいただいたご寄付は、講習会にも使われています。
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講習指導員になりたい方へ
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指導員として活動するには、日本赤十字社が開催する「指導員養成講習会」を受講し、検定に合格してボランティア登録をおこないます。
受講されるにあたって
各講習会で必要となる受講条件とは別に、以下の2点が全ての講習に共通して必要な受講条件となります。
- 赤十字事業に対し理解があり、資格取得後は長期間にわたりボランティア指導員として講習普及に積極的に参加できる方
- 事前研修会、養成講習、新任指導員研修会)に出席できる方