「防災とボランティアのつどい」開催! ~親子で学ぼう防災、広げよう減災~
令和4年3月5日(土)、「さぬきこどもの国」にて、「防災とボランティアのつどい~親子で学ぼう防災、広げよう減災~」を開催しました。
このイベントは、阪神・淡路大震災の翌年から、日本赤十字社香川県支部が香川県災害ボランティア連絡協議会の構成団体と共催で、災害への備えや災害の爪痕の記憶を忘れないための追悼のイベントとして開催し、東日本大震災の5年後からは、開催時期を3月に移して毎年続けています。
必ずやってくる大災害に備え、特にお子さんをもつ若年層の家族をターゲットに「防災・減災」の考え方を普及させるため、救護活動や防災活動の写真展示のほか、親子で学ぶ体験ブースコーナーでは、防災ボードゲームや工作、積木、AED体験など、親子で楽しく防災の意識を高めてもらえるように工夫を凝らしました。
当日は、500人を超える親子がご来場されました。ご来場の皆さま、イベントにご協力の皆さま、本当にありがとうございました。
○災害シミュレーション“避難所に何を持っていく?”親子で考えよう
○地震に強い家をたてよう!~こどもハウジング~
○パパ、ママを救えるか!? 君もAEDに挑戦
○一緒に防災工作をしよう
○活動展示コーナー