令和5年度大規模地震時医療活動訓練

令和5年9月30日(土)、南海トラフ地震を想定した大規模地震時医療活動訓練が実施されました。香川県支部も、香川県地域防災計画や関係機関との災害時応援協定等に基づき、訓練に参加しました。
香川県支部は、県庁に設置された県保健医療福祉調整本部に日赤DMAT、支部職員(リエゾン)を派遣するとともに、香川大学医学部附属病院に診療エリアの支援として、国内型緊急対応ユニット(dERU)を設営し、医療救護活動を展開しました。
訓練を通して、日本赤十字社のグループ力・ネットワーク力を発揮するとともに、防災関係機関相互の連携強化を図ることができました。

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