令和6年能登半島地震災害救護活動(第1班報告)

 1月21日に石川県へ向けて出発した日赤香川県支部救護班(第1班)は、22日から25日までの4日間、七尾市と志賀町にて被災者に寄り添った救護活動を実施しました。
 能登島生涯学習センター、田鶴浜高校、七尾東部中学校等の避難所10数箇所を巡回し、各避難所の衛生面やライフラインの状況、不足している物資などを確認するとともに、配慮を要する避難者や医療ニーズを把握するなど、アセスメント(状況把握)を実施しました。
 避難者の健康管理や、長引く避難所生活による精神的負担を少しでも緩和できるこころのケア活動を重点的に行いました。
 25日には、日本赤十字社高知県支部に活動を引き継ぎ、26日に香川県へ帰着しました。

20240126_01.jpg

20240126_02.jpg

20240126_03.jpg

20240126_04.jpg

20240126_05.jpg

20240126_06.jpg

20240126_07.jpg

20240126_08.jpg

20240126_09.jpg

20240126_10.jpg

20240126_11.jpg

20240126_12.jpg