12月3日(日)~4日(月)の2日間、日本赤十字社九州八県支部合同災害救護訓練を行いました。
この訓練は、九州・沖縄の8県支部で企画運営され、大規模災害時の対応や各県支部との連携強化を図るために毎年実施しています。
今回の訓練は鹿児島県で震度7の地震が発生したという想定の下、発災直後の災害対策本部の立ち上げ等の初動時の対応や、災害対策本部の機能、被災県支部と支援する支部間の連絡・調整に関する検証を行いました。
今後も研修・訓練等を繰り返し、災害発生時に迅速・的確な救護活動が行えるよう備えていきます。