【令和6年能登半島地震災害】鹿児島県支部の災害対応
令和6年能登半島地震 日赤第2救護班 活動報告
2月25日(日)~2月28日(水)の間、鹿児島県支部第2救護班は避難所となっている七尾市田鶴浜体育館等で支援ニーズの調査や避難者の健康観察等を行い、29日(木)に帰着しました。
第2救護班 出発式
2月24日(土)日本赤十字社鹿児島県支部第2救護班を石川県に派遣しました。
救護班は、石川県七尾市等で2月28日(水)まで避難所での必要なニーズ把握や巡回診療などを行います。
日赤災害医療コーディネートチーム 活動報告
2月11日(日)~2月15日(木)の間、鹿児島県支部の日赤災害医療コーディネートチームは、石川県珠洲市保健医療福祉調整本部管内で活動する救護班の調整業務等を担い、16日(金)に帰着し、活動報告を行いました。
日赤災害医療コーディネートチーム 出発式
被災地の刻々と変化する医療支援ニーズを把握し、より効果的・効率的な医療救護活動等が出来るよう調整することを目的として、2月10日(土)日本赤十字社鹿児島県支部から石川県に災害医療コーディネートチーム(医師1名、事務職員2名)を派遣しました。
チームは今月15日まで珠洲市での活動を予定しています。
第1救護班 帰着式
1月26日(金)、石川県七尾市で活動をしていた日赤鹿児島県支部第1救護班が鹿児島県支部に帰着し、被災地での救護活動の状況などの報告が行われました。
3日目
1月25日(木)、日赤鹿児島県支部第1救護班は、避難所となっている田鶴浜体育館及び田鶴浜コミュニティセンターで、支援ニーズの調査や巡回診療を実施しました。
2日目
1月25日(木)、日赤鹿児島県支部第1救護班は、避難所となっている田鶴浜体育館及び田鶴浜コミュニティセンターで、支援ニーズの調査や巡回診療を実施しました。
1日目
1月23日(火)から石川県七尾市で活動している日赤鹿児島県支部第1救護班は、避難所となっている天神山小学校及び七尾市総合体育館で、生活環境や支援ニーズの調査、巡回診療などを実施しました。
第1救護班 出発式
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の災害対応として、日本赤十字社鹿児島県支部から、1月22日(月)に避難所で必要なニーズの把握や巡回診療などを行う救護班を石川県に派遣しました。
救護班は、石川県七尾市等で1月25日まで活動し、26日に鹿児島に戻る予定です。
※救護班とは医師や看護師、連絡調整や記録を担当する事務員などで構成されたチームです。