夏季青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター
青少年赤十字の組織と活動の中核となる「児童・生徒のリーダー」の養成を目的として、8月5日(月)から7日(水)に2泊3日の夏季青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター(以下夏季トレセン)を県立南薩少年自然の家で実施しました。
県内の小・中学校から15校38名の参加があり、寝食を共にしながら、赤十字や青少年赤十字について理解を深めるとともに、救急法の実習や異年齢によるグループワーク、カヌー体験、室内フィールドワークなどに取り組みました。
参加された児童・生徒から、「最初は緊張していたけど、すぐに他の学校の人たちと仲良くなり、楽しく、そして協力し合いながら多くのことを学ぶことができた。」「今後の生徒会活動でも大いに活かしていきたい。」「また来年も夏季トレセンに参加したい。」などの感想が聞かれ、充実した夏季トレセンとなりました。
グループワーク
健康プログラム(救急法)
室内フィールドワーク(闇の国)