「ウクライナ人道危機救援金」の受付を開始しました
2022年2月24日からウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの市民が緊張と不安の中で過ごしています。
すでに子どもを含む市民400人以上の死傷者が報告され、市民生活に不可欠なインフラにも被害が出ています(※1)。
また、戦闘による被害を恐れて、多くの人びとが、周辺国(ポーランド、ルーマニア、スロヴァキア等)に避難しており、さらに10万人以上が国内避難民となっている状況です(※2)
※1・2 国連人道問題調整所2/28付報告より
日本赤十字社では、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社が実施するウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国と、その他の国々における救援活動を支援するため、下記のとおり、海外救援金を募集いたします。
詳細につきましては、下記をご参照ください。