JR東日本横浜支社様と安心・安全な街づくりを共に目指して
JR東日本横浜支社と日赤神奈川県支部は、安心・安全な街づくりを目指す連携プログラムとして、心肺蘇生を学ぶ救急法講習を実施しています。
これは、電車内や駅構内で体調不良のお客様がいた際に、迅速に対応できるようにと平成26年から継続して行っており、これまでに延べ1,577人が受講しています。
今年度は約200人の駅員が受講し、駅利用客の安全を守っています。講習を受講した駅員は「救急法はこれまで受講したことがあったが、復習し知識を確認することができた。迅速な対応でお客様を守りたい」「利用客が非常に多く、毎日のように救助を必要とする場面に遭遇するが、学んだことを生かして慌てずに人の命を救えるようにしたい」と話しました。
これからも、安心して過ごせる街づくりを共に目指していきます。