安心・安全な学校を共に目指して

横浜市の小・中学校教員を対象に、プールの安全管理と救助・心肺蘇生を学ぶ水上安全法講習を実施しました。
これは、授業中の事故を防ぎ、もしもの時は迅速に対応できるようにと、日赤と教育委員会で毎年行なっているもので、今年は約500人が受講しました。
教員らはプール授業での注意点や泳ぎが苦手な子どもの補助、救助の方法などを真剣な眼差しで練習していました。
担当した指導員は「暖かくなってくると河川や海などで水難事故が増える。授業中の安全はもちろん、水の楽しさと恐ろしさを伝え、児童・生徒たちを守ってほしい」と話しました。

20220602-ba1c28327d31f0b199e3656a836aba63c114b40f.JPG  20220602-a20439c4491d67b32a429b8c658fdce850f5e348.JPG

20220602-b71e7fbffaa76937cee3ae1da91377c5af50a334.JPG  20220602-d879790b62b0f4331547b8ad4605afe837f78db2.JPG