救護班要員主事基礎研修Ⅰを実施しました
6月16日(木)に救護班要員主事基礎研修Ⅰを実施しました。
「救護班の主事」は、災害時に医師・看護師とともに被災地に派遣され、班の庶務的役割を遂行します。
研修には県内の赤十字施設から25人の職員が参加し、救護班の主事として、必要な知識(記録の方法・資機材の取扱い等)を学びました。
参加した職員は「災害現場では臨機応変に、主事として柔軟性をもって対応することが重要だと感じた」と話しました。
本研修は6月と7月にわけて実施し、救護活動にあたっての正しい知識の習得を目指します。