大規模災害にどう動く?赤十字職員が対応訓練を実施!
『訓練、訓練!横浜市金沢区沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生』
大地震により県内に甚大な被害が発生した想定で、災害対策本部設置運営訓練を行いました。
発災時に職員は、被災状況や支援ニーズの調査、救護班の派遣や義援金の募集、帰宅困難者の受け入れなど、部門ごとに様々な対応にあたります。
訓練は、参集の指示を受けるところから始まり、各部門の役割や連携などを確認し合いました。
私たちは、支援を必要とする人に正確で迅速な対応を行えるよう、これからも訓練を重ねて体制の強化に努めていきます。