子どものいのちと健康を守る"幼児安全法講習"を開催しました

赤十字では、子どものいのちと健康を守るため、幼児安全法講習を通じて事故の予防や手当、看病の方法をお伝えしています。先日開催した2つの講習会について、受講者の声とともにご紹介します。

日赤神奈川県支部を会場に、2時間の短期講習を開催。心停止が疑われる乳幼児への対応や、気道に異物が詰まった時の対処法などをお伝えしました。受講者は「乳児が家にいるため、緊急事態が起こった際に生かしたい」や「人形を使ってAEDの使用方法が学べる有意義な講習だった」と感想を話しました。

また、横浜市内の保育専門学校では、2日間の講習を行い、受講した保育士を目指す学生からは「保育士は大切な子どもの命を預かる仕事なので、知識・技術を身につけ、何かあった時に助けの手を差し伸べられる人になりたい」と意気込みを語りました。

当支部では、様々な方が緊急時の応急手当を学べるよう、各種講習の開催や受講についてのご相談を受け付けています!
詳しくは》こちら

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                      ▲日赤神奈川県支部での講習の様子

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                      ▲保育専門学校での講習の様子