「ウクライナ人道危機写真展」を開催します!
ウクライナをめぐる人道危機に対し、赤十字は世界中に持つネットワーク生かして、ウクライナ国内そして周辺国で紛争の影響を受けて苦しんでいる人びとに寄り添い、幅広い活動を展開してきました。 日本赤十字社では、現地へ職員を派遣すると共に、3月2日から「ウクライナ人道危機救援金」の募集を開始。本社には9月6日時点で68億1,989万6,242円に上る多額の寄付が集まっており、神奈川県内では9月27日時点で1億202万8,080円の寄付が寄せられています。
本写真展では、多くのご支援をいただいている皆さまに感謝を伝えると共に、集められた救援金が活動にどのように役立てられているかを報告します。また、紛争をきっかけに深刻化するその他の人道危機についても考える機会となれば幸いです。
開催概要
テーマ:ウクライナ人道危機写真展 -誰も取り残さない。紛争からも飢餓からも。-
会 期:2022年12月9日(金)~12日(月)10:00~17:00 ※最終日は15:00まで
会 場:みなとみらい線「馬車道駅」改札前/入退場自由