<公益財団法人JKA補助事業> 点字プリンター10台を整備しました
公益財団法人JKA(Japan Keirin Autorace Foundation)の競輪公益資金から総費用1,034万円のうち775万5千円の補助を受け、県内7つの赤十字奉仕団に点字プリンターを計10台整備しました。
経年劣化が進み故障の多かった点字プリンターの更新により、視覚障がい者への情報提供サービスが充実し、さらに迅速に対応できるようになりました。
赤十字奉仕団員(ボランティア)からは「作業が中断する故障の心配もなくなり、新しい機械は大変使いやすい。これからも視覚障がい者のニーズを捉えて、奉仕団員一丸となって活動していきたい」「新しい機械は音が静かで、他の施設利用者に気兼ねなく、作製に集中できる」など喜びの声が届いています。
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