高校生たちが救急法を学びました
7月17日(月・祝)青少年赤十字(以下JRC)高校生メンバーを対象とした救急法短期講習を開催し、7校41人が参加。救急法指導員でもあるJRC指導者(学校の先生)から、三角巾を使ったけがの手当てなどを学びました。
参加者は、「初めてだったが、いざという時に役立てられるよう今後も練習を重ねたい」「実際目の前に傷病者がいる時に、助けられる人になりたい」など、JRCの態度目標のひとつである「健康・安全」への意識を高めました。
指導にあたった先生は、「自分たちも何かの役に立てると気づくことで、学校でのJRC活動につなげてほしい」と生徒たちに話しました。