~放射線環境下での救護活動を学ぶ~原子力災害対応基礎研修会に参加しました
7月21日(金)に日赤東京都支部で開催された、「原子力災害対応基礎研修会」に、秦野赤十字病院の救護班[医師、看護師、主事(事務管理要員)、放射線技師]が参加しました。
参加した職員は、放射線環境下での救護活動に安全かつ安心して従事できるよう、放射線や緊急被ばく医療体制等にかかる基本的な知識、放射線防護資機材の取扱い方法を学びました。
日本赤十字社では、災害時における様々な状況に対応できるよう、研修・訓練を重ね災害に備えています。
▲防護服の着脱の様子 ▲原子力災害を想定したケーススタディの様子