赤十字救護班と奉仕団員が出動!~相模原市・川崎市総合防災訓練に参加しました

 91日(金)、相模総合補給廠一部返還地で実施された相模原市総合防災訓練に、相模原赤十字病院の救護班16人と無線救急赤十字奉仕団員2人が参加。
 また、3日(日)には、菅多目的広場で実施された川崎市総合防災訓練に、横浜市立みなと赤十字病院の救護班17人と救護赤十字奉仕団員2人が参加しました。
 当日は、地震により倒壊した建物や車両から救出された傷病者に対し、観察と応急処置、トリアージ*を行いました。
 1015日(日)に大井町で実施されるビックレスキューかながわ(神奈川県・大井町合同防災訓練)にも、赤十字救護班と奉仕団員が参加予定です。

*トリアージ=災害時に多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために、傷病者に治療優先順位を決めること

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         ▲トリアージの様子                       ▲軽症者観察の様子