赤十字ネットワークを生かす 長期的な「自己完結型」の災害救護 

赤十字では、災害時に医薬品や医療資機材だけでなく、食料・衣類・寝具等を持参し、自己完結型の医療救護活動を展開しています。

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▲持参した食料を立ったまま食べる救護班員たち

 

 また、現地では、宿泊施設の確保が難しいことから、救護班の生活拠点となるテント村を設営しました。

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―赤十字の強み―

全国47都道府県の支部および91カ所の赤十字病院が連携し、長期間にわたって「自己完結型」の救護活動を展開できること。