能登半島地震発生から1カ月 赤十字から長期的な支援を
県内4班目となる医療救護班(横浜市立みなと赤十字病院)が、石川県珠洲市で活動中です。
被災者の診療にあたるため、一日に複数カ所の避難所へ訪問。
血圧の測定やけがの応急手当て、感染症防止のための避難所環境改善など、日々変化する被災地の状況に応じ、臨機に対応しています。
引き続き長期的な支援が求められることから、2月以降、第5班(秦野赤十字病院)、第6班(相模原赤十字病院)の派遣が決定しました。
赤十字は、支援者自身の安全にも留意しながら、これからも活動を続けます。