関東大震災の救護活動が評価 「神奈川イメージアップ大賞」を受賞!
日本赤十字社神奈川県支部が、「神奈川イメージアップ大賞」(主催:毎日新聞社「神奈川21世紀の会」)を受賞しました!
「神奈川イメージアップ大賞」とは、文化やスポーツ、科学などさまざまなジャンルを通じて広く元気と勇気を与え、神奈川全体のイメージアップに貢献した個人や企業、団体に贈られる賞です。
昨年は関東大震災から100年。相模湾を震源とした同地震で、神奈川県は多大な被害を受けました。
当時の救護活動と、今なお災害救護に取り組む赤十字の活動を評価いただき、今回受賞の運びとなりました!
表彰式では、賞状と赤十字の理念である「人道」のご揮毫をいただきました。
赤十字はこれからも皆様のご支援を力に変え、「人のいのちと健康、尊厳を守る」活動を続けて参ります。
左から、
●書家 船本芳雲 様
●高校野球で107年ぶりの優勝を成し遂げた「慶應義塾高校野球部」 (監督 森林 様)
●世界最大級の音楽に特化した「Kアリーナ横浜」 (代表取締役社長 田村 様)
●日本赤十字社神奈川県支部 (事務局長 河鍋)