能登半島地震 「自分たちにできること」

県内の青少年赤十字登録校(小学校~高校)の児童、生徒17人が集まり、能登半島地震の被災地のために何ができるかを考える会議を行いました。
医療救護班要員として派遣された日赤神奈川県支部職員から、現地の様子や活動について報告を聞き、「自分たちができる支援」について活発な意見交換をしました。

参加者は「意見を出し合い、いろいろな支援のあり方に気づけた。家や学校でも自分たちにできることを考え、実行していきたい」と話しました。