平塚市赤十字奉仕団が「地元の安全を守る」ための研修会を開催!

平塚市の地域防災計画には、大規模災害発生時の赤十字奉仕団の役割として、医師会の医師が行う救護所でのトリアージ*の補助、負傷者の搬送などの活動が定められています。

今回の団員研修会では、平塚市医師会救急医療・災害救助対策担当理事の坪井秀夫さんを講師に迎え、11月に実施する防災訓練に向けた確認を行いました。参加者は、真剣なまなざしで講師の話に聞き入り、訓練に向けた準備に取り組みました。

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*トリアージ…災害発生時などに多数の傷病者が発生した場合に、傷病の緊急度や重症度に応じて治療優先度を決めること。

赤十字奉仕団は地域や社会のニーズに応える活動をしています。一緒に活動するメンバーを募集中!皆さんの参加をお待ちしてます!
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